Naoya Fukudaが考えてる事・哲学
Naoya Fukudaが考えてる事・哲学
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あ行

◆痛みは誰もが持っているものではない

かつて私はみな心の中には優しさを持っている。ヒトの痛みが理解できる。
環境や精神状態で、それが今は出てないだけだと思っていた。
でも違う。
ヒトは痛みを負った経験を持つもののみが他人の痛みを理解でき、優しくなれるんだと知った。
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◆interestingとfunnyの違い

「面白い」って英語で2つある。
「interesting」と「funny」
仕事で言う「面白い」は「interesting」でなければならないと思っている。
日本語では
「interesting」=興味がある
「funny」=おもしろおかしい
というように訳す。
上で言う活気は積極的な意見交換が浮かぶ場
下で言う活気は冗談が飛び交い笑いが浮かぶ場

私は下を求めていた経営者を何人か知ってる。
結果事業崩壊した。
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◆占い

私の友人に占いに依存してるヒトがいます。
私も占いはよく見ます。
(過去の占いを見てあってると信じたくなりますよね。)


日本にとって占いとは
宗教と同じ意味あいを持つのではないかと思う。


キリスト教のヒトは神に救いを求めるように
現在の日本人は占いに救いを求めるのではないでしょうか?
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◆運命とは結果である

運命は決まってるのかもしれない。経験的にそう思う。
でも決して運命は未来ではない。過去やってきたこと。選んで、流されて、流れて
そして起きた結果。それが運命なのではないだろうか?
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◆笑顔のために

アパレルサイトの企画運営やSNSサイトの運営をやって、 自分が何を仕事に求めていたのか?
それは
お客さんの笑顔を感じること。
笑顔を対価に変えることだったのかもしれません。
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◆笑顔のヒト

辛くても苦しくても笑顔でいれることは凄いと思うよね。
でも、笑顔の下に心の哀しみや闇を抱え隠していること気付いてあげてほしい。
私は、、、
苦しいことを心から楽しんでできるヒトになりたい。
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◆エコロジーの国際戦略

大学時代自然保護が国際的戦略によってコントロールされているという説を学んだ。
日本が発展してる時、知能が高いという理由でマス世論を動かしクジラを規制したり、
エスキモーのアザラシの撲殺する狩の方法を放送し、マス世論に残酷と認識させエスキモーを迫害したり、
全ては石油などの化石燃料資源の確保と保持のため。ロックフェラーが見え隠れしているとされていた。
今、エコロジーが盛んに言われているが、 特に温暖化に関しては背後に石油のにおいがする。
石油資源の確保と保持のた、発展途上国の石油消費に危惧していた。
たまたま地球の気候が温暖の周期に入ったことに着目し、それを利用して、 海面が上昇して島が沈むという本来科学的にはありえない悲劇的なシナリオを浸透させ、マス世論を味方につけ、抑制をかけたのではないだろうか?
自然保護を利用した戦略に非常に酷似ている。
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◆エコロジーは本当に地球のため?

ヒトは自らの力で生態系を変化させてきた。ヒトの増加は資源を食い、持続可能な発展すら脅かす。
戦争はヒトの増加を人為的に抑制する本能ではないかと大学時代の平和学の講師が言っていた。
それが弱まり、医療も発展した中で、地球が自ら、ヒトの抑制をしてるとするならば?

地球が温暖化しても生物は生きていける。
ヒトを粛清するための地球の手段が気候変動問題とするならば、エコロジーは地球との闘い。
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◆音楽とは

告別式にてお経を聞いて思ったことがある。
お経もまた音楽であること。
そして音楽とは商売ではなく、自己満足ではなく、
有名になるため、地位を得るため、モテるためではなく、
何かを伝え、聞いたヒトが何かを感じてもらえればそれだけでいいのではないかということ。
音楽は万人に開かれているものであり、お金と対価で得るものではないと思う。
楽しいこと、楽しむこと、伝えること、場を作ること、
それが音楽の本質ではないだろうか
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か行

◆形があるものは必ず壊れるものである

永遠なんてないんですよね。。。
形があれば必ずいつかは壊れるものです。
この地球もまたいつかは滅ぶでしょう。
だからこそ「今」を大切にしたいですね。
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◆がんばらなくてもいいんだよ。

「がんばれ」という言葉。
あるきっかけでうつ病の患者の記事を読んで、
「がんばれ」って言葉の重さを知りました。


がんばって、苦しんでもどうにもならないことってある。
私も就職氷河期世代なので実感しています。
自分はありのままでいればいいと思う。
それすらも難しい世の中ですが、、、
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◆苦しみを乗り越えた時虹がみつかる

高校時代、自分に言っていた言葉。
TVに出てるような偉人は表では努力してないふりをしているが、影では努力しているヒトが非常に多い。
才能もちろんあるかもしれない。しかし、努力で変えられると信じている。
例え変えられなくても、努力し、苦しんだ結果は自分自身の糧になる。
がんばった次の日は必ずいいことがあった経験からの言葉である。
逆に運がよくない場合は昨日の努力が足りないと思うようにして、
自分自身を奮起させています。
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◆グレーの事象。必ずいつか黒か白どちらかに自らでそめなければ前に進むことはできない

まっいいかと見過ごしたことがたいてい後でトラブルに必ずなるんですよね。
コンピュータの世界でも1か0しかないように、
ホントは世の中は2つの選択肢を選ばなければならないんだと思います。
でないと前には進めないから。。。
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さ行

◆最小の努力最大の効果

高校時代の社会の先生が言ってた言葉です。
経営学の基本ですよね。
時間と費用は少なく、タスク効率を上げ売上を上げる。
ビジネスに限らず必要な考え方だと私は思います。
努力することを否定する訳ではないですが、
努力は楽なものではないです。だからこそ効率的に努力したいですね。
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◆しあわせとは?

最近よく考えます。しあわせって何だろうって。。。。


思います。
しあわせってきっと心が笑っていられることなんではないかなぁと。


それは
見つけようとしないと
こちらから働きかけないと
気づこうとしないと
変わろうとしないと


きっと
見えないんではないかと思います。


厚い雲の向こうにある太陽の薄い光のように
そこにあるけれど、目こらして、見つけようとしないと見つからないものなのかもしれません。
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◆しあわせは求めるものではなく、すぐそばにあり見つけるものなのかもしれない。

人生のいいことが全て奪われてしまったと思えるときもある。
だけど目と心を開けばどんな時でも毎日贈りものが用意されている。
ときどき気づくのに努力が必要だけど。
「ほんとうに大切なこと」より 著ヤン・ゴールドスタイン
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◆仕事は厳しいもの

仕事ってそれぞれの生活がかかっています。
売上が給与になる訳ですからね。企画も営業も総務も会社である以上 「売上」に支えられてる。
どんな仕事でもお金をもらってる以上プロであると思います。
だからこそ、厳しい。
私は趣味やサークルの集団じゃないの?って組織を経験してきました。
その会社は予想通りつぶれました。
ヒトは甘さに弱いものです。なかなか自身に厳しくはなれないものです。
社会で生きるってことはプロになるってことなんだと思います。
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◆素直で純粋な心のままで今の現実社会で生きていくのは苦しい

私は東京の大学の時、言われたことがある。
「おまえは東京で生活しない方がいい」と。。。


東京を中心として生活を続けていく中で、
自分さえよければいい、自分らさえよければいい。
そのために他人に迷惑をかけようが、搾取しようが、構わない。
それが現実の社会だと知った。
その後、営業という職について優しさや相手の立場になって考えることは仕事の障害となった。
上司からの「つぶし」に耐える中で、私は一歩引いて客観的にものごとを見ることで
コンピュータのように考えることで、私は心を閉ざしていった。
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た行

◆他人の痛みに気づかぬ大人たち

子供のNET犯罪やいじめが最近話題になっているが、NETが悪いのだろうか?
大人のもまた、NETを使って誹謗中傷するものが多い。
現在社会の大人はモラルが欠け、未熟と感じる。
自分さえよければいい。自分らさえよければいい。
他人の痛みには気付かない。
そんな大人たちを見て子は育ってるのだから、根本的には今の大人に大きな問題がある気はする。
出来あがってしまった価値観を正すことは難しいけれど。
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な行

◆何もしなくても何かしても時間は同様に過ぎ去る

時間って止まることなく絶えず流れ過ぎていきます。
何もしなくても明日また太陽は昇り、また沈み、また昇ります。
何かをした方が有意義ですよね。
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◆ノミの話

1mの高さを飛べるノミが50cmの箱の中で生活していると
箱から出ても50cmしか飛べなくなるそうです・・・
ヒトの環境も一緒なんですね
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は行

◆人づきあいは鏡である

相手が敵意を持っていればこちらも敵意を持って接する。
相手が好意を持っていればこちらも好意も持って接する。
当たり前のことです。


でもそれに気づかないヒトって多い。


相手が否定的だと感じた時
ふと考えて見よう。おのれが最初に否定的に接したのではないか?
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◆プロとは?

イチローのプロ意識に多くの方が感銘を受けられていると思います。


それはプロ選手に限らず、
社会で生きるみんなが持っていなくてはいけない意識ではないかと思っています。


給与やお金をもうらうこと=プロ

だと思っています。
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◆変化できるものこそが生き残る

あるバラエティ番組でガラパゴスの生態系を紹介している時にこんな言葉がありました。

「変化できるものこそが生き残る」


ヒトの世界も一緒なんではないでしょうか?
環境や社会の変化に適応したものが最終的には勝ち組として残るのでは。


言い方が悪くなりますが、
ずる賢いものが生き残り、正直者は損をする。


現代社会でよく言われることで思い当たる方も多いと思います。


しかしながら、これが自然の摂理であり、
それにより我々ヒトも地球上の一生物であると認識させられるのは
少し皮肉ですね。


論点が変わりますが、
これと矛盾することがあります。


絶滅危惧種の保護。


変化に対応できず滅びようとするものを
自然の摂理に反して守ろうとする。


その番組でも滅びようとするゾウガメが紹介されていました。
ヒトの関与によって滅びていくと。。。


それを見てヒトはかわいそうと思います。
確かにかわいそうです。自分もそう思います。


しかし、
ヒトの関与もまた環境の変化の1つに過ぎないと考えると
複雑です。


大学の卒論でこう書いたことがあります。
「今地球上ある自然はヒトが残そうと思ったから存在しているのでは?」
と。それは私は真だと今でも思っています。
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ま行

◆まっすぐ見るのではなく斜めから物事をみろ。

営業やってた時に骨董屋のおじちゃんが
教えてくれた言葉です。
真っ直ぐだけじゃものの一面しか見えない。考えることが大切ってことですね。
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◆みんな同じヒト

どんなに凄いヒトでも、同じヒトである。
他人出来ることは同じヒトという動物なら自分にも出来るはずである。
努力次第。そう思うようにしています。
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や行

◆有言実行

愚痴を言ったり、誰かの文句を言ったり
それはストレスためないためにもいいことです!
でも、
言った本人も同じ行動してたりするんですよね。。。
ヒトって弱いですから、流された方が楽なんです。
意識しないと、文句言ったことと同じことしちゃう人の方が多いんですよね。
自分は言葉や文章に発したことは守るようにしてます。
例え悪役になるとわかっていても、嫌われる結果になっても。
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◆世の中なるようにしかならない

一見すると後ろ向きに聞こえるかもしれません。
でも前向きな言葉です。
くよくよ悩んでいても仕方ない。運命が決まってるものとするならば、
悩んでないでとにかくやってみよう! ダメなら運命はこの道ではないんだと次へ行けばいい
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わ行

◆One for all.All for one

スポーツでよく聞きますよね。 これってなかなかそんな環境に出会えないんですよね。
自分も高校時代の部活以来、この言葉を感じさせる環境には出会えませんでした。
でも部活に限らず会社もこれができなければ素晴らしい環境は作れない。
営業時代の同期が言ってました。
「営利の因果関係がある関係では友人は作れないと」
損得勘定が邪魔しちゃうんでしょうね。。。
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